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暦表建築吉日(建築吉日カレンダー)
今年の2024年度の建築吉日カレンダー(令和6年度)を掲載しています。
来年の2025年度の建築吉日カレンダー(令和7年度)も一緒に掲載しています。
2023年度以前の建築吉日カレンダーは
過去の建築吉日カレンダーに掲載しています。
2024年度版建築吉日カレンダー
1月 | 2月 | 3月 |
4月 | 5月 | 6月 |
7月 | 8月 | 9月 |
10月 | 11月 | 12月 |
2025年度版建築吉日カレンダー
1月 | 2月 | 3月 |
4月 | 5月 | 6月 |
7月 | 8月 | 9月 |
10月 | 11月 | 12月 |
地鎮祭や上棟式などの吉日などの日取りなどにどうぞ。
建築吉日カレンダーの暦について
この建築吉日カレンダーの暦は、暦の中段十二直を使って作成されています。
その中から建築にいい日とされている6つの日を選び出し建築吉日としています。
このカレンダーには、六曜と中段十二直の建築吉日と三隣亡を掲載しています。
建築吉日と三隣亡が重なる場合は、建築吉日をなしにして、中段十二直と三隣亡にしています。
不成就日は考慮しておりません。
六曜について
大安 吉日で万事進んでよしという。
先勝 午前は吉、午後は凶、急いで吉という。
先負 この日平静を守って吉、午前は凶、午後は吉という。
友引 朝晩は吉、昼は凶とする。
赤口 大凶の日。正午のみ吉という 。
仏滅 俗に万事に凶である悪日とする。
中段十二直(ちゅうだんじゅうにちょく)について
暦の中段は、江戸時代にあった“かな暦”の中段に
建(たつ)、除(のぞく)、満(みつ)、平(たいら)、定(さだん)、執(とる)、破(やぶる)、危(あやぶ)、成(なる)、納(おさん)、開(ひらく)、閉(とづ)
の順番に記され日々の吉凶を占ったことから、今日も略して中段と呼ばれ、用いられています。
建築に関してはこの中から、建(たつ)満(みつ)、平(たいら)、定(さだん)、成(なる)、開(ひらく)、
の6つがいい日とされていて、建築では六曜より利用されることもあったみたいです。
それぞれの6つの中段十二直の説明は
建(たつ) 開店、移転、柱立て、棟上げ、新規事の開始など、すべてに大吉。
満(みつ) 建築、移転、開店、祝いごと、すべて吉。
平(たいら)地固め、柱立て、祝いごと、すべて円満。
定(さだん) 建築、移転、開店、新規事の開始など、すべて吉。
成(なる) 建築、開店、種まきなど、新規事など吉です。
開(ひらく) 建築、移転、開店、すべて吉。
三隣亡(さんりんぼう)
この日に建築すると後日火災に見舞われ、近隣3軒 まで滅ぼすといって忌む日。 とされていまして、できればさけた方がいい日とされています。