リフォーム事例 トイレ和風改造便器
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タンクの和風改造便器取り付け
今回のタンクの和風改造便器取り付けは、店舗の和式の便器があって、 それを、洋式のトイレに替えたい、でもできるだけ費用は抑えたい
とのことで、和式の便器をそのままに洋式のトイレに変えれて、 プラスチックの簡易便座ではなく、水も流せて衛生的な、
和風改造便器を使って、洋式のトイレにリフォームしました。
上から取り付ける物なので、作業時間は、3時間ぐらいでできました。
賃貸の店舗は中を自由にいじれない所もありますが、これは施工して返す時にまた元にもどせます。
この和風改造便器取り付けは、自社(山川建築工務店)の完全施工です。
この上の2枚の写真が、施工前の和式便器の写真です。
今回は、下と、和式便器の座る所の段差も少なくちょうどいい高さになりました。
もし、この段が高ければ、下に、段差分の調整板を置くことになります。
和風改造便器は、TOTO製のスワレットで陶器です。
既存の便器類はINAX製でしたが、今回は問題なく取り付けることが、できました。
和風便器の形によっては、TOTO製でも取り付けできない物もあります。
上の写真が、和風改造便器を取り付け後の便座も付けた写真です。
和式便器の前の配管(今は後ろ)の途中に新たに分岐を取り付けて、新たな便器にも水を流します。
便座は、暖房便座にいたしました。
ウオシュレットも取り付け可能です。
この上の2枚の写真は、左が、便座を上げたのと、右が蓋を開けたのです。
元の和式便器にスッポリと和風改造便器がかぶり、その上には、今回は、暖房便座を付けましたが、普通のウオシュレットや
TOTO製以外の便座も、大体は付けられると思います。
ただ、トイレの扉が内開きの場合、和式便器の時より、この和風改造便器を付けると100mmくらい前に出てきてしまいます。
入って便器が90度曲がっていれば、あまり問題ないのですが、トイレの扉を開けてそのままの場合、便器に扉が当たる可能性があります。
この辺は、注意が必要かと思います。
また、和式便器の現在の形状によっては、今回の和風改造便器が付けられない物もあります。
フラッシュバルブの和風改造便器取り付け
今回のフラッシュバルブの和風改造便器取り付けは、戸建てにはめずらしく、フラッシュバルブの和式のトイレでした。
このトイレは、2階にあり、あまり使ってないトイレだそうです。
洋式にはしたいが、あまり予算をかけたくないとのことで、この和式改造便器を使えないだろうかとなりました。
見たところなんとかいけそうだと言うことになり、和風改造便器を使って、洋式のトイレにリフォームしました。
この和風改造便器取り付けは、自社(山川建築工務店)の完全施工です。
1枚目の写真が、施工をする前の写真です。
フラッシュバルブが付いており、TOTOのスワレットの和風改造便器が施工できるのかどうか確かめた所、専用の部品があり施工可能となりました。
そして、2枚目の写真が、和風改造便器で施工後の写真です。
今回は、和式の段差が高いため専用の調整板を置きました。
また、他の場所を潰さないためコンセントを増設すると、結構大事になります。
そのため、今回は、あまり使ってないトイレのため普通便座になりました。
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